ラブリーボーン

これも試写会で観た。

期待していた家族愛とか、絶望感とか、感情的なものがあまり感じらんなかった。
死後の世界は想像以上に美しく表現されてたし、全体的におキレイなファンタジー色があったから、人間臭いものが感じにくかったのかな?

でもね、体調が悪い状態で観た割には、あっと言う間に感じたから全体的なテンポは私に合っていたみたい。


好きか嫌いかなら好きな映画なんだけど、なんとなく納得いかないんだよね。
でも納得いくようにするとキレイじゃないし。
キレイな映像だからスクリーンで観たかったんだから、それでいいんだけど、映画観て泣くはずが、この期待は裏切られたんだよね。

結論、恨み辛みでドロドロになるくらいなら、これでOK!