NEWSカレンダー

スクールカレンダーってことは、私みたいなおばちゃんは買ってはいけないのか!?
買ったけどね。


私、カレンダーってあまり使わないのよね。
でも今回のは、完全に写真集だね。このカメラマンさんがすごくイイ!

デンマーク人カメラマン、ヤン・ブースさんと言う方らしいんだけど、この方のHP見て期待していたら、期待以上!!


全部一人で撮影されたのかな?個人写真もかな?たぶんそうだよね。


普通にこのカメラマンさんの写真集欲しいくらいだから、いろんな意味でお得なカレンダーだわ♪

しかし、どうやったらこんなに素敵な写真が撮れるんだろう…。
色合いと言い、構図と言い、完璧だよね。私はやっぱり世間を知らないなぁ〜。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

思っていたのと、ちょっと違ったかな?
そうだよねぇ、「ハリー・ポッターと賢者の石」の監督さんだったって忘れていたのかも。


とにかく、なんか可愛かった。
いろんなエピソードをものすごく上手くまとめたなぁって感じかな。
原作は児童書かな?でも児童書ではマズイだろ!なところもあったような…。


映像はとても綺麗だったから、いいんじゃないかな?


娯楽映画だよ!ハリウッドだよ!ってことを忘れると、
意外にみんないい人(神様)なんだ、とか
仲間内だけじゃなくて、もっと周りの人にも愛情をもってあげてほしいなぁ〜、とか。
おおっ!すべてアメリカで揃っちゃうんだ、とか。
主役に魅力がいまいちだな、ヒロインは確かに綺麗だけど強そうなたくましい体だなとか。


う〜む。また見たい感じはなかったな。個人的な感想はね。

久々の洋画がこれだと、これから見たいホームズやアリスも不安が…。

誰キスのシネマ雑誌記事

書かなかったら、すっかり忘れてる。

とにかく、気に入った雑誌だけ書いておこう。
田舎住まいなんで、手に入るのがとにかく遅い。しかもネット注文で、ゆっくり手に入れているのでとにかく遅い。

雑誌の内容は触れずに、私が感じた感想だけメモメモ。


ってことで、まずはシネマスクエア。テゴシさんと松山ケンイチさんの対談。
背がリアルだな〜。テゴシさん、ミニマム!
現実なら小さくて細い人は嫌いなんだけど、芸能人は大好物なんだよね♪
まだまだ打ち解けていない感じがするけど、でも仲良くなれそうな予感がするのは私だけ?
ぜひ、ゆっくり話してごらんよ!B型通し気が合うと思うよ!


ってことで、シネマシネマ。表紙は、シークレット…?
こっちの取材が後なのかな?ほんの少しだけ二人が打ち解けてきている気がする。インタビュアーがいないからそう感じるのかな?
松山さんが、「日本語でお芝居するときは、あまり表情を作らない方が自然」でも、「英語だと逆に表情やしぐさを付けくわえたほうが自然」って言ってるんだけど。
なるほど、私はもともと連ドラとか見ないほうだし、映画は一時期洋画ばかり見ていたから、表情ない日本の作品が好きではないのかも…。
ちなみに、松山さんはこの切り分けがテゴシさんは出来てすごいと言ってくれているんだよね。
ってことは、日本語のときは雪乃丞演技はしていないと…。期待大!
テゴシさんは、「しゃばけ」で好きになったから、演技は好きなんだけど、徐々に上手くなっては来ているけど、今のピカ一上手いと思うのは「誰かが嘘をついている」のお父さんとの酔っ払いシーンだと思っているからね。
その前に撮ったミライによる影響と考えると…、ふふふ。

とにかく、松山さんはインタビュー読んでると優しい印象だね。同じB型でも、テゴシさんや堀北真希ちゃんの方がきつい感じがする。
雑誌の取材、しかも映画の宣伝ってのもあるんだけど、全員お互いを褒めすぎやろってくらい褒めてるのは印象がいいね。


堀北真希ちゃんは出てると見たくなる女優さん。松山ケンイチさんはあまり好きではないけど、作品選びとかすごくいいものを持っている印象の俳優さん。アントンくんは会見でイケメンを認識した俳優さん。
メインが気に入っているから、期待が膨らんで、逆に不安…。

原作読んで、なんじゃこりゃと正直思ったからね。
内容よりも、どこまで脚本がよく書かれているか、演出や編集が上手くされているかがネックだな。
1ヶ月切ったのか…。ドキドキ…。


他の映画の記事。


宮尾俊太郎さんのインタビューがシネマスクエアに。
なんだろうね、この人って及川光博路線行きそう…。
好きなんだけど、大好きにならない感じ。
なんでも器用にこなす感じが、ミッチーより好きになれないという予感。
(ちなみにミッチーは大好き)
髷姿がちょっと貧弱…。彼は蘭様を出来たことがものすごくいいめぐり合わせだったんだろうなと感じたりして。
いやね、やっぱりバレーダンサーだから、王子様がいいんだよ。きっと。


ちょんまげぷりん
これはどっちにも載っていたね。
子役と戯れる姿もって書かれているのに、写真は無表情ばかり。ちょっと怖い。
でも、期待しているので楽しみ。宣伝時を期待しよう。

湯布院+長崎

3月から仕事が決まって、その前の2月末に小旅行。
ってことで、体力ダウンで書けなかったちょっと前の話。


2/23に大分の湯布院に母と一緒に行った。家から高速使わずに片道4時間くらいかけての、そんなにかかるなら高速乗れよ!、な日帰り旅行。


湯布院って、平日でも混んでるのねっっ。
温泉入って、亀の井別館の湯の岳庵でお雑煮を食べて、同じ亀の井別館の喫茶店天井桟敷でモン・ユフって言うチーズケーキを食べてその時点で大満足♪


町もぶらぶらしたけど、買ったのは何故かポンカン3kg。
天気も良くて、とてもよかった。




2/27〜28に長崎にカメラ友と行った。これは一泊二日。
ちょうどランタンフェスタしてるんだよね。


初日はランタンメインで見て回った。夜は土砂降りになって、かなりのテンションダウンだったけど、綺麗だった♪


2日目は、まずは軍艦島。今回のメインディッシュ!!
島に上陸コースのクルージングで出港。
見て回れるのは3か所の見学広場のみだったんだけど、まあ、あんなに崩れているから、もっと見れないかもと思っていたんだけど、意外に見れたなって感想。


ちなみに軍艦島とは、長崎にある端島と言う無人島。
福山雅治さんが以前写真展した時に撮影された場所ですね。
海底炭鉱の島で、全盛期は東京よりも人口密度が高く、ないのは墓場くらいと言われるくらいに狭い島になんでもあったんだけど、石炭から石油に移行したとともに廃れていってしまったんだね。


その後、中華街→グラバー園に行った。
とにかくね、試食できるよと言われると寄っちゃうんだよね。
誰よりも先頭切って、試食し、堪能する私。
しない人は、カッコつけてるの?食べたいのにしないのはバカだなと思う。
いったい誰にカッコつけているんだろう…。
旅先とデパートとスーパーは試食するのは恥ずかしくない分かりやすいスポットなのにな〜。なんて思った。



新しい仕事は、3/1付けで始まったのに、いきなり1日が休みでラッキー♪
爆睡しちゃった。幸せ者だね。

映画雑誌

ごめんなさい。立ち読みで雑誌チェック。

FILXは松山ケンイチくんの記事を流し読み。
初めての共演だったテゴシさんは、長い英語のセリフで感情を込めるのが難しいのにさらりとこなしてた、みたいな感想を…。
きっと本当はさらりではないんだろうけどね。あの自信満々の顔がそう見せているんだろうな。その陰にはめっちゃ努力してるんだと思うよ。
短いけど、すごくいい言葉ありがとう♪

acteurは「2010年期待の俳優たち 座談会 ライターがイチ押しする俳優は?」を流し読み。
司会の方がジャニで気になるのは?生田斗真くんや中山優馬くんが活躍してますよね、って問いかけにライターさんの回答が嬉しい。

(ちょっとお名前を忘れてしまって申し訳ありませんが、)一人目のライターさんは、まず初めにテゴシさんの名前を出してくださいました。「作品選びが面白い」って。
絶対にテゴシさん自体は選ばせていただけていないでしょうけど、そう思っていただける作品に出れるってことがいいことだよね。
その方は他にはHEY!SAY!JUMPの高木くんと山田くんの名前を出されていました。(単純に前に出してもらえたのが嬉しかったってことよ♪)


二人目のライターさんは、テゴシさんがひそかに気になると。(←大っぴらに言って〜!!)
しゃばけ」も褒めてくださり、「ヤマナデ」「誰キス」と出て、次回が楽しみだって♪あのルックスで狂気の役をしたら怖いだろうなぁ〜って。
もうまるっと同意ですぅ〜!!


狂気の役は私もして欲しい。天使の笑顔で全く悪いと感じていないままに殺人を犯すとか、とにかく全く非の打ちどころもないくらいの悪い人して欲しいな。
ええ、ええ、そうですね。ナリミヤさんがしてきたような役ですよ。
結局、そう言うのが好きなのね、私。
でもジャニでさせてくれるかな〜?


勝手な見方なんだけどね。テゴシさんの売り方って、山Pとか亀梨さんとか大倉さんとかと違うよね?あ、あの性格だし諦めたのかな?だったらいい傾向なんだけどな。


しっかし、改めて思う。二宮くんが言ってたけど、アイドルっていいよね。歌うたって演技してバラエティーに出て。なんでもいろんなことができる。嵐のメンバーとかものすごく楽しんでる感あるもんね。
テゴシさんもそういった意味で、アイドル楽しんでるよね。まさしく天職だわこりゃ。

さくらガール

初オンエアされましたねぇ〜。


ファン歴浅いからな発言ですが、テゴシさんのソロパート長い!!って感じたんだけど、どうなの?
CWならあったけど、メインでは珍しいんじゃないの?もう、すっごくドツボの曲なんで、フルで早く聴きたいな♪
(いろいろ見てたら、歌番組が少ない時期みたいで…。いっそMフェア、MJ、僕らの音楽とか出たことない番組にじっくり出ないかな〜♪菊池Pさん!テゴマスだけじゃなくて、NEWSもいいグループですよ!!)


とにかくね、この曲聴いて真っ先に思い出したのが、しゃばけシリーズの「はるがいくよ」。


兄さんの縁談や栄吉の修行、みんなに置いていかれる一太郎
そんな一太郎が、どうしても桜の花びらのようにすぐに去ってしまう桜の妖を引き留めたくて悩む。神の庭に連れて行って永遠の命を与えようとも考えるけど、それは妖たちが一太郎にこそ望むことで…。


何度読んでも泣けるんだよね。


で、妄想よ、妄想。


この話をドラマ化したら、やっぱり最後のシーンは妖たちに語る一太郎。でも涙でちゃんと話せない。
カメラはずっと部屋から離れて、庭はいっぱいの桜の花びら。画面全体がピンクの淡い世界にぼやけていく…。
そこのかかる「さくらガール」。

「散りゆくから綺麗なんだってさ。そんなこと知らないぼくに何が出来たって言うのさ。」

泣けるって!!この歌詞を一太郎(テゴシさん)が歌っているってことがツボなんだわさ。
あ〜、こっそり撮ってないかな。(←無理です)


絶対にしゃばけはスペクタルドラマにするんじゃなくて、ほんわかな話を短編でオムニバスですべきなんだよぉ〜っっ。
フジは「アジアン・テレビジョン・アワード2009」に「うそうそ」がノミネートされても授賞式に行かせなかったもんなぁ。行っていたら、もしかしたら受賞したかもしれないのに!そしたら続編も期待できたのに!!
その気なしっすか…。がっかりだよ、まったく。

コードブルー2

1st seasonはとびとびしか観てなかったけど、2nd seasonは皆勤賞!
今月までニートなもので…。


医療ものは好きなんだけど、血が苦手でねぇ。でも、若いお医者さんの葛藤とか惹きつけるよね。誰の演技がいいとかってよりも、全体的にテンポとか脚本とかいいな。


今週の藍沢先生と白石先生の酔ったシーンが、今までとちょっと違うノリで親近感があってよかった。可愛く暴れて酔う白石先生と、さらに一言もしゃべらなくムッツリ酔う藍沢先生。
二人がそれぞれ一人で抱えていた、人には言いづらい悩みをお互いにかばい合う無理のない展開ってね。
よかったな。酔って覚えていないなんてのが嘘だよってシーン。


緋山先生の問題も、同意書欠かせない時点で見えていた展開だったけど、ものすごく甘い奴だけど、人として分かるよね。
もしも大事な人が脳死だと言われて、チューブを取って抱きしめたいと思った時に、「じゃあ、その前にこの同意書に…」って言われたらムカつくかもしれない。
まあ、私はたぶん「これは医療過誤だ!」と親族に言われても、自分の気持ちを優先して医者を庇うと思う。だって、そんなケチのついた死に方をしたなんて思ったら、逆に嫌だもん。


まあね、父親の余命を言われた時に、苦しまないようにしてほしいと延命をやめてもらったから言ってるんだけど、子供なら分かんないよね。後々冷静になって、身内に「医療過誤だよ」って言われたら、納得するのかもね。


しかし、藤川先生…。もう少し取り上げてもらえない?
彼がいるから救われているのは承知の上だけど、蚊帳の外感がぬぐえない…。